Masakazu Hara 原 正和
ドローンは趣味として楽しめるだけでなく、仕事や社会貢献にも繋がる可能性を秘めたツールです。
「自然大好きな少年時代」
山口県の自然豊かな田舎で育ち、幼い頃から海や山で遊び回っていました。
山では木の枝から弓矢を作り、海では飛び込んだり、釣りをしたり、疲れ切って夕日を背に帰宅。
そんな環境で育ったおかげで、アウトドア好きで何事も「なんとかなる!」という前向きな性格が身に付きました。
そんな環境で育ったおかげで、アウトドア好きで何事も「なんとかなる!」という前向きな性格が身に付きました。
大人になっても好奇心旺盛な性格は止まらず、興味がないことでも「まずは一回やってみよう」の精神で挑戦し続けています。
そんなチャレンジ精神が、今の私をドローンの世界に導いてくれました。
「指導職との出会い」
高校生の頃に通った自動車教習所で優しい素敵なベテラン指導員に出会いました。
26年経ってもその方の顔や当時の会話を覚えています。
そんな記憶に残る指導員になりたいと思い、自動車教習所指導員として約13年勤務をしました。
多くの教習生の方と直接お話をしながら、できなかったことができるようになる成長の喜びを分かち合うことに大きな幸せを感じ日々過ごしていました。
またドローン資格においても一人でも多くの受講者のみなさんがドローンによって新しい世界に触れ、感動から笑顔を作れるお手伝いが出来ることを思うと幸せな気持ちになれます。
「災害現場における救助活動」
指導員職に就いて約1か月後に東日本大震災を経験し、一般市民による人命救助の重要性を強く感じました。
その後、応急救護指導員の資格も取得し、今後はドローンを活用して災害現場での人命救助に貢献したいとも考えています。
現在は、ドローンの技術を高めながら、自然の美しさを空から伝える映像作成や、災害時における救助活動での活用に向けた訓練や準備を進めています。
ドローンは、趣味だけでなく、災害救助や測量、農業などさまざまな分野での活躍が期待されているツールです。
私自身、日々進化するドローン技術を学び続け、また法改正にも注視しています。
みなさんもぜひ一緒に、これからますます活用の場が広がるドローンの世界に挑戦してみませんか?
ドローンは趣味として楽しめるだけでなく、仕事や社会貢献にも繋がる可能性を秘めたツールです。
楽しみながらスキルを身につけ、資格を取得しましょう!